2026年1月18日(日本時間)に公開された帯域外更新プログラムの内容と既知の不具合情報です。
1. Windows 11 バージョン 25H2 および 24H2 (KB5077744)
- 内容: リモートデスクトップ接続時のサインインエラーが修正されました。また、イメージ検索やコンテンツ抽出などのAIコンポーネントが更新されています。
- 既知の不具合:
- ロック画面でパスワードアイコンが表示されない: 主に管理されたIT環境に影響します。回避策として、特定のグループポリシー(既知の問題ロールバック:KIR)を構成し、デバイスを再起動する必要があります。
- クラウドストレージ保存時のアプリ応答停止: OneDriveやDropboxへのファイル保存時にアプリがハングする可能性があります。この問題は、 KB5078127 で解決されます。
2. Windows 11 バージョン 23H2 (KB5077797)
- 内容: リモートデスクトップ接続時のサインインエラーが修正されました。また、セキュアブート有効時にシャットダウンや休止状態を選んでも再起動してしまう問題が解決されました。
- 既知の不具合: OneDriveやDropboxへのファイル保存時にアプリがハングする可能性があります。この問題は、 KB5078132 で解決されます。
3. Windows Server 2025 (KB5077793)
- 内容: リモートデスクトップ接続時のサインインエラーが修正されました。
- 既知の不具合:
- WSUSの同期エラー詳細が表示されない: リモートコード実行の脆弱性 (CVE-2025-59287) に対処するため、一時的に削除されています。
- クラウドストレージ保存時のアプリ応答停止: OneDriveやDropboxへのファイル保存時にアプリがハングする可能性があります。この問題は、 KB5078135 で解決されます。
4. Windows Server 2022 (KB5077800)
- 内容: リモートデスクトップ接続時のサインインエラーが修正されました。
- 既知の不具合:
- WSUSの同期エラー詳細が表示されない: リモートコード実行の脆弱性 (CVE-2025-59287) に対処するため、一時的に削除されています。
- クラウドストレージ保存時のアプリ応答停止: OneDriveやDropboxへのファイル保存時にアプリがハングする可能性があります。この問題は、 KB5078136 で解決されます。
5. Windows Server バージョン 23H2 (KB5077792)
- 内容: リモートデスクトップ接続時のサインインエラーが修正されました。
- 既知の不具合:
- WSUSの同期エラー詳細が表示されない: リモートコード実行の脆弱性 (CVE-2025-59287) に対処するため、一時的に削除されています。
- クラウドストレージ保存時のアプリ応答停止: OneDriveやDropboxへのファイル保存時にアプリがハングする可能性があります。この問題は、 KB5078133 で解決されます。
6. Windows 10 Ent LTSC 2019 および Windows Server 2019 (KB5077795)
- 内容: リモートデスクトップ接続時のサインインエラーが修正されました。
- 既知の不具合: OneDriveやDropboxへのファイル保存時にアプリがハングする可能性があります。この問題は、 KB5078131 で解決されます。