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Windows11 KB5079473の新機能と改善点まとめ【2026年3月更新】

Windows Update

今回のアップデートは以下の環境で検証しています。

  • デバイス: ThinkPad E14
  • スペック: AMD Ryzen™ 5 7530U / 16GB RAM / 512GB SSD
  • 適用時間: 約25分(再起動含む)
  • 動作確認: 適用後、Microsoft Edge、Office、Teamsの正常起動を確認。

今回の環境では、ダウンロード〜再起動完了まで約25分でした。
以下は適用中の画面です。


2026年3月の累積更新プログラムKB5079473では、日常的に使う機能の改善から便利な新機能の追加まで、いくつかの変化がありました。今回の更新で利用できるようになった主なポイントを紹介します。

Emoji16.0に対応

今回の更新以降、Windows11でEmoji16.0が利用できるようになりました。メッセージアプリやSNSで使える絵文字が増え、表現の幅が広がります。

タスクバーにネットワーク速度テスト機能が追加

タスクバーのネットワークアイコンからインターネット速度テストをすぐに実行できるようになりました。クイック設定からもアクセスでき、ブラウザで速度測定ページが開く仕組みです。ネットワークの状態を確認したいときに、これまでより手軽にチェックできます。

WebP形式の壁紙に対応

今回の更新では、WebP形式の画像を壁紙として設定できるようになりました。以前はWebPを壁紙に設定するとエラーになることがありましたが、現在は問題なく利用できます。WebP画像を扱う機会が多いユーザーにとって、選択肢が広がる改善です。

エクスプローラーの改善

エクスプローラーでは、ZIPファイルの「すべて展開」の操作性が向上し、複数ドライブを対象にした検索で結果が欠落する問題も解消されています。日常的なファイル操作の中で気づきやすい部分が丁寧に改善されており、使い勝手が全体的に向上しています。

WDAC(WindowsDefenderApplicationControl)の改善

正当なCOMオブジェクトが誤ってブロックされる問題が修正され、アプリケーション制御の安定性が高まりました。企業環境でWDACを利用している場合は、影響の大きい改善です。

カメラのパン・チルト調整が可能に

対応カメラでパン(左右)とチルト(上下)の調整が行えるようになりました。設定アプリの「Bluetoothとデバイス」からカメラを選ぶと調整項目が表示されます。オンライン会議での映り方を細かく調整できるため、利用シーンが広がります。

Sysmonが標準搭載に

これまで別途インストールが必要だったSysmon(SystemMonitor)がWindowsに統合されました。プロセスの監視やネットワーク接続の記録など、セキュリティ分析に欠かせない機能が標準で利用できるようになり、管理者にとって大きな利便性向上となっています。

SecureBootの改善

新しいセキュアブート証明書を受信できるデバイスの範囲が広がり、セキュリティ基盤が強化されています。

スリープ復帰の高速化

スリープからの復帰がこれまでより速くなり、日常的な利用での体感速度が向上しています。

ストレージ関連の信頼性向上

内部的なストレージ処理が改善され、データの読み書きがより安定して行えるようになりました。

hiro
hiro

私の環境ではKB5079473を適用して数日使っていますが、動作の引っかかりが減り、全体的に安定した印象です。
不具合らしい挙動も今のところ見当たらず、普段使いのPCなら入れておいて損はない更新だと感じました。
「そろそろ更新しようかな…」と迷っている方は、このタイミングで適用しておくのがおすすめです。
念のため、更新前にバックアップだけ取っておくとより安心です。

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