最近、PCゲームをしているときに「なんか前よりカクつく」「FPSが安定しない」という小さな違和感が続いていました。
ゲーム内設定を下げてもあまり変わらないし、CPUやGPUの温度も問題なし。原因が分からずモヤモヤしていたのですが、最終的にGPUドライバーの更新とBIOSアップデートを行ったところ、驚くほど動作が滑らかになりました。
この記事では、僕が実際に行ったことと、その結果どう変わったのかをまとめます。同じように「最近ゲームが重い」と感じている人のヒントになればうれしいです。
ゲームが重くなったときの症状
まずは当時感じていた症状からです。
「致命的に遊べないわけではないけれど、前より明らかに滑らかさが落ちた」という微妙な違和感が続いていました。
最初に疑ったのはゲーム設定と温度
最初はごく普通に、ゲーム側の設定を疑いました。
それでも「多少マシになったかな」程度で、根本的な改善にはつながりませんでした。
次に、温度やハードウェアの状態も確認しました。
ここまで確認しても決定的な原因が見えず、「設定でも温度でもないなら何だろう」と行き詰まっていました。
原因はドライバーとBIOSの古さだった
そこでふと、「そういえば最近ドライバー更新していないな」と思い出して確認してみました。
リリースノートを見てみると、どちらにも「安定性の改善」や「互換性の向上」といった内容が含まれていました。
正直なところ、「今安定しているからわざわざ更新しなくていいか」と放置していた部分です。再起動が必要だったり、BIOS更新は少し怖かったりして、後回しにしていた結果でもあります。
GPUドライバーを更新して起きた変化
まずは比較的ハードルの低いGPUドライバーから更新しました。公式サイトから最新バージョンをダウンロードし、クリーンインストールに近い形で入れ直しました。
その結果、次のような変化がありました。
この時点で「前よりだいぶマシになったな」と感じましたが、まだごくたまに細かいカクつきが残っていました。
BIOSアップデートで細かいカクつきが消えた
次に手を付けたのがBIOSアップデートです。正直、ここは少し勇気がいりました。
マザーボードメーカーのサポートページで自分の型番を検索し、最新のBIOSバージョンと更新内容を確認しました。そこには、次のような内容が含まれていました。
更新手順はメーカー公式のマニュアルに沿って行いました。
電源が落ちないようにだけ注意しながら進めましたが、手順自体はシンプルで、数分程度で完了しました。
BIOS更新後に同じゲームを起動してみると、これまで残っていた「ごく短いカクつき」がほとんど感じられなくなりました。視点移動もスムーズで、負荷の高いシーンでも動きが安定しています。
実際に行った更新手順のまとめ
僕が実際に行った流れを簡単にまとめると、次のようになります。
それぞれの詳細な手順は、環境やメーカーによって変わる部分も多いので、公式マニュアルやサポートページを必ず確認することをおすすめします。
更新後のゲーム体験の変化
ドライバー更新とBIOSアップデートを終えたあとのゲーム体験は、かなり変わりました。
「設定をいじってもダメだった違和感」が、ドライバーとBIOSの更新でようやく解消された形です。
ゲームが重いときはドライバーとBIOSも疑ってみる
ゲームが重く感じたとき、真っ先に見直すのはグラフィック設定や解像度、温度などだと思います。それらはもちろん大事ですが、今回のように「ドライバーやBIOSが古いこと」が原因になっているケースもあります。
もし最近、以前よりゲームがカクつくように感じているなら、設定や温度だけでなく、ドライバーとBIOSの状態も一度チェックしてみる価値はあると思います。

